既婚者同士のダブル不倫。一年間も続けば安心感も出てくれば、様々な不安、別れを意識する事も多いでしょう。
こちらではマンネリ化も含め、様々なダブル不倫の危機や、貴女にとって彼との関係が幸福であることに、更に数年先を見据えた継続的なお付き合いのポイントを紹介します。
何だ、よくある事ではないかと思われる事ばかりかもしれません。
ですが、良くある事だからこそ参考にしてみてください。
パートナーへの関係の露呈化・不倫がバレしてしまう
「一年間続いたから安心」と言うのではなく。「一年間バレなかった」のが現実です。
一年間持ったからと言うのではなく、改めて付き合って一年目という節目の今、改めてお互いのパートナーへ不倫という事実が発覚していないか、お互いにきちんと確認してみる事も大事でしょう。
不倫、恋は生きる力を与えてくれたり、生活を充実させてくれる力を与えてくれたりしますが。家庭やパートナーへの事とは別問題です。
一年間続いた安心の中から油断は生まれていませんか?パートナーに怪しまれていないか、己を省みてみましょう
単なるセックスフレンドになってしまっていないか
お互いに愛し合っているかというのは、当然の大前提。
ダブル不倫の場合、男性にとってあなたはまず結婚を求められない「安心」を与えてくれる存在である事は間違いありません。
その上で、セックスフレンドでは無く、恋人として相手に求められているかどうか、愛されているかを確認しましょう。
難しい事ではありますが、精神的にしっかりと結び合っているかをあなたなりの方法で見つける事です。
例えば、適度に甘えたり拗ねたりと恋人として自分の立場が確立しているか確認してみるのも一つの手段。
SNSやLINEを読み返して「まだ恋人である自分」を確認しましょう
メールやLINEの中にあなたの愛情を常に重くならない程度に、新鮮味を持って伝えていますか?
二人の間にあるちょっとした思い出が忘れられない等ニュアンスとして含ませてみる、ちょっとした記念日を大事にする事で「恋人であるあなた自身」を常に意識させるのも効果的です。
単なるセックスフレンドとして割り切っている場合は、逆に必要以上に情が移っていないかを見直す必要があると思います。
結婚は契約ですが、不倫は契約でも何でも無い、心と身体の結びつきだけで成立している関係です。
双方どちらかがストレスを感じたりしてしまったら終わる関係なのですから本気になりすぎてパートナーを省みなくなる事、思いつめ過ぎない事も長続きさせるポイントですよ
複数の浮気相手がいるのではないか
今の関係がマンネリ化している場合、更に恋愛対象を求める性質の方は少なくありません。一年続いたなら尚更です。
自分の他にも不倫相手がいるのではないかとチェックしてみましょう
実はパートナーが貴女を含め三股、四股かけられていないかどうかのチェックを忘れないように。
相手にとってあなたが掛け替えの無い、手放したくない女性である事が大事です。
心を許し、お互いにパートナーに欠けている部分を補い癒しあい。またお互いに年齢を重ねて熟成していく関係ならば末永く続くでしょう
身体だけを許しているだけの関係ならば、新しい女性に目移りしていないか。そこをチェックしてみる事です。
相手の方の人柄にもよりますが、一緒に居て心も身体も心地良いからこそ、一緒に居ようと努力する姿勢が大事です。
家族やパートナーに嘘を付き、お金や時間をかけてのも会いたいと思えるあなたでいる事が大切なのです。
相手の家庭の事情を知ろうせず、自分の事情を強引に推し進める
大事なのは二人の世界を構成する要素、それを見過ごさないでください。
あなたにも家庭の事情がある様に、相手の男性にも家庭の事情があります、パートナーや子供の病気、会社の事情やストレス。気遣う事は沢山あります
二人とも結婚しているから立場は対等ですし。お互いに家族を優先させないといけないのも事実です
その間に無理に貴女の都合を捩じ込んだら、もしも逆に男性側からあなたが家庭を大事にしなければならない時に彼の事情を強引に捩じ込まれたら
当然それは関係が縺れる原因になります。
付き合って一年もあれば双方語り合う時間は沢山あった筈ですし、知らないならば相手が不快にならない程度に知っていくことによって、二人の逢瀬の時間を濃密にしていく事ができるでしょう
心も身体も充実する為に「二人だけの世界」は確かに大切ですがその世界を構成する背景には「双方の家庭」が存在する事を改めて認識し一年目という節目の今考えてみるのも大切でしょう。
一年目だからこそ考えるべき、あなたの存在価値と関係性を!
気の弛みから露見してしまうかもしれない可能性、恋人同士である事の重要性、複数の浮気相手の存在の可能性。そして家庭の事情と例に挙げてみましたがダブル不倫という関係性において、何よりも大事なのはお互いに想い合う心が大事ですし、これから関係を持続させるキーとなっていきます。
一年目という節目を迎えた今、上に挙げた事を念頭において、改めて彼との関係を、新鮮さを失わない為に頑張って見て下さいね?
結婚という契約に縛られない既婚者同士の対等な恋愛ライフを楽しみに、あなたの生きる糧となります様に。